BONX BOOST

BONX BOOSTアクセサリー操作マニュアル

BONX BOOSTには、専用のアクセサリーをご準備しております。

充電ドック
拡張マイク
スターターキット(2サイズの耳掛けイヤーフックとストラップ、風防)
イヤーキャップ/イヤーハンガー

ご使用方法や注意点など予めご覧になりご使用いただくことで、誤った使い方や故障等を防ぐことができますので、最後までご覧ください。

また、PDF版マニュアルのご用意もございますので、ご覧ください。
▶️BONX BOOSTアクセサリーマニュアル

 

title_chargingdock

イヤフォンが入った充電ケースを置くだけで簡単に充電できる専用の充電アイテムとなります。毎回USBケーブルを抜き差しする手間がなくなりUSBコネクタの故障なども回避することができます。

STEP1:充電ドックに付属しているUSB-Cケーブルを差し込み、反対側のUSBコネクタをパソコンのUSBポート、もしくは市販されているUSB充電器に差し込んでください。

STEP2:充電ドックにBOOSTの充電ケースを置く際に「充電ドックの充電ピン」が充電ケース側の「充電ピン接触部」と合わさるように置いてください。正しい位置に置いた場合、お互いに内蔵している磁石で自然に組み合わさります。

step1_dock step2_dock

※誤った角度で何度も置こうとしたり無理に押し込んだりすると充電ピンが折れて使用できなくなる場合があります。

  充電状況により、LEDの色や表示方法が変わりますので以下の表をご参考にして下さい。
BOOST_LED

 

title_attachable-mic

拡張マイクは、騒音環境下など通常のイヤフォンでは集音ができないような場合に有効な口元まで延ばせるアタッチメント式の拡張マイクです。

STEP1:BOOSTの充電端子部に拡張マイクを装着してください。誤った角度で装着をしようとすると拡張マイク側の充電ピンが破損する恐れがあるため、必ず図の通りに「イヤフォンに向かって充電ピンが垂直方向に装着されていること」を確認してください。

STEP2:耳に装着し先端のマイク部が口元にくるように調整してください。アーム部分は自由に曲がりますが極端に曲げたり強い力を加えたりすると断線する原因となりますのでお気を付けください。

step1_micstep2_mic

拡張マイクを使用した際にイヤーキャップやイヤーハンガー部分のサイズが合わなくなる場合がございます。その場合は、他のサイズをお試しいただくか、イヤーキャップは市販のカナル型イヤーキャップに変更してみて下さい。

title_starterkit

スターターキットには、2サイズの耳掛けイヤーフックとストラップ、風防が含まれております。
イヤフォンが耳から落下しやすい場合、激しい動きでも取れない様にしたい場合は、イヤーフックが有効です。また、ストラップは紛失防止のために、風が強い場合には風防が有効です。
※ロードバイクやオートバイ、スノーボードなど高速で移動する場合での動作を保証するものではありません。

STEP1:イヤーフックのC部分をBOOST本体とイヤーハンガー装着部分に取り付けます。Cの向きが逆にならないようにご注意ください。

step1_fook

STEP2:風防に向きはありません。引っ張ると伸びるので、少しずつイヤフォンの矢印部分に被せて装着してください。※風防は、装着したまま充電ケースに収納できます。

STEP3:ストラップの装着方法は図の通りイヤーフックに取り付けるか、BOOST本体に直接つけるかの2通りございます。

step2_spongestep3_strap

 

※イヤーフック、ストラップを装着したまま充電ケースに収納することはできません
※イヤーフックを誤った方向に取り付けますと耳に合わず痛みが出る可能性があります。
title_caphanger

イヤーキャップ・イヤーハンガーは、BOOST本体の付属品として同梱されております。
①イヤーハンガー②イヤーキャップの順番でBOOST本体に取り付けてください。
【片耳用イヤーハンガー】
BOOST本体に引っ掛ける突起がありますので組み立て時の目印にして下さい。取り付け後の本体図、サイズ・左右表記については下図を目安にして下さい。

BOOST-E-settingBOOST-E-hanger
【両耳兼用イヤーハンガー】
Dロットまでの同梱品となります。Eロット以降には同梱されておりません。
イヤーハンガー装着時は、本体にパチっと締まる様に固定をしてください。
※BOOSTの製造ロットによって同梱物、対応タイプが異なります。ご不明な場合は、カスタマーサポートへお問い合わせください。

【イヤーキャップ】

付属のイヤーキャップは外部音を取り込みやすくするために浅めのお作りをしております。耳へのフィット感が弱い場合、遮音性を高めたい場合は市販のカナル型イヤーキャップでご調整ください。