トーク設定画面にて音声関連の設定を行うことができます。
メニューの「トーク設定」をタップして設定を行います。


①発話判定の感度
声が認識されづらい時に操作します。相手側に声が届かない、届きづらいと感じる時には「発話判定の感度」をお試しください。
※発話感度はハンズフリーモードのときのみ関係します。
②スピーカーブースト
音量を上げたい時に操作します。BONXイヤフォン本体の音量を最大にしても聞こえづらい時や、さらに音量を上げたい時には「スピーカーブースト」をお試しください。
③他人の状態の通知
他人の入退室音や電波状態の通知のOn/Offを設定します。他人の通知音を消したい場合はオフに設定してください。
*自分の状態通知は消すことはできません。
*ガイダンスの音声の音量は調整できません。
④-2 Grip・BOOSTをラッチで利用(Android Ver 2.3.0より対応)
BONX Grip/BOOSTをご利用の際に、長押しで話すのではなく、1度ボタンを押すとマイクがオンになり、もう一度ボタンを押すとマイクがオフになる形式に変更できます。(BONX miniと同じ動きとなります。)

また、以下はOSの通知設定と組み合わせることで様々な通知が可能です。
例1)全ての通知(音声通知、バッジ)をOFFにしたい。
※iOSの例
⓪BONX WORKアプリ内、トーク設定より他人の状態の通知をOFF
①端末の設定アプリより「BONX WORK」を選択
②「通知(Notification)」を選択
③「通知を許可(Allow Notification)」をOFF
例2) 入退室、チャットの読み上げ(プロプラン)OFFにして、バナーのみ通知したい場合 ※iOSの例
⓪BONX WORKアプリ内、トーク設定より他人の状態の通知をOFF
①端末の設定アプリより「BONX WORK」を選択
②「通知(Notification)」を選択
③「通知を許可(Allow Notification)」をON
④「サウンド(Sound)」「バッジ(Badges)」をON
ただし、マナーモードの場合は通知も行われません。
④-1 ボタンロック(iOSのみ対応)
BONX Gripのメインボタン操作を切り替えることができます。
(ボタンが他の衝撃などにより操作されることがある場合、無効にしておくと便利です。)
※ハンズフリーの時のみご利用可能です。
⑤ボタンのダブルタップ(iOSのみ対応)
複数ルーム利用時にお使いいただきます。(複数ルーム接続機能はプロフェッショナルプランのみ)BONX Grip/BOOSTのメインボタンをダブルタップすることで、表示順にマイクソロを切り替えます。話しかけたいルームを、アプリを操作することなく切り替えることができます。
2.発話判定の感度のカスタマイズ

マイクが声を拾いにくい、相手に声が届きにくいと感じた場合は、「発話判定の感度」のカスタマイズを行うことをお勧めします。(ハンズフリーの場合)
発話判定の感度をデフォルト値より高めに設定すると、マイクが声を拾いやすくなります。ただし、発話判定の感度が高ければ高いほど、騒音も入りやすくなることをご了承ください。
イヤフォンが正しく装着されていないためこえが届きにくい場合は、正しい装着手順をお確かめください。
BONX BOOSTの装着方法
!注意事項!
アプリをログアウトすると、初期状態にリセットされます。
再ログイン後は、再度設定を行ってください。
アプリアップデート時には、ログアウトしていなければ設定が引き継がれます。