ビジネスプランの機能 for iOS ver 2.5.9以前/Android
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文字起こし機能(Speech to Text)の使い方

 

BONX WORKアプリを通して行った会話を自動的にテキスト化することが可能です。

日報の入力を声で行ったり、録音データの文字起こしを不要にしたり、会話のログをテキストとして残しておいて途中から会話に参加した人が会話の内容を確認するなど、業務の効率化を加速させます。※日本語のみの対応となります。


文字起こし機能の詳しい操作は、下記マニュアルをご覧ください。

ビジネスプラン編 for Android:B4B Startup guide BusinessPlan編 for Android

ビジネスプラン編 for iOS:B4B Startup guide BusinessPlan編 for iOS ver2.5.9


【iOS】

1.文字起こしの開始

文字起こしをONにしたいルームを開き、「文字起こし」タブを開きます。 右下の赤いボタンをタップすると、緑ボタンに変わり文字起こしが開始されます。 緑のボタンを再度タップすると赤になり、文字起こしがOFFになります。 文字起こしボタンは「管理者権限もしくはマネージャー権限」がないと表示されませんの でご注意ください。

V2_文字起こしonoff

「文字起こしボタン」はON/OFFの操作をしたあと、ボタンの色が変わるま で数秒お待ちください。また「文字起こしボタン」をOFFにしたあと、すぐ に再度ONにしようとしてもうまくONにできないことがあります。 5秒ほど待ってから再度お試しください。

「文字起こしボタン」の操作がうまくできない(押しても反応しない)場合 には、一度トークルームから出て、入り直してください。


2.文字起こし結果の参照

アプリからの参照:文字起こしがONになっているルームを開き、「文字起こし」タブに移動すると文字起こし 結果が参照できます。文字起こし結果を更新する時には、右上の矢印マークを押してくださ い。

V2_文字起こし詳細

【Android】

1.文字起こしの開始

文字起こししたいルームの詳細画面右下のメニューから「このルームの文字起こしを開始」を選択します。

 ※ 文字起こしボタンは「管理者権限もしくはマネージャー権限」がないと表示されませんのでご注意ください。

文字起こしが開始されると、緑色で「文字起こし」と表示されます。(文字起こし開始までは少し時間がかかります)

android_文字起こし


2.文字起こし結果の参照

android_文字起こし詳細


3.文字起こしの停止

文字起こしをしているルームの詳細画面右下のメニューから「このルームの文字起こしを停止」を選択します

android_文字起こし停止

 

【管理コンソールの操作】

1.文字起こし結果の表示方法

管理コンソールにログインし、「ルーム・録音」のタブを開きます。文字起こし結果を確認したいトークルームを選択し、「文字起こし」ボタンから文字起こし結果を参照します。

「文字起こし開始してから終了するまで」に分割され、新しいものから順に文字起こし結果が表示されています。

Console_文字起こし1

文字起こし結果は、古い発言が上、新しい発言が下に表示されます。スクロールして参照してください。

Console_文字起こし2


2.文字起こし中データの確認

文字起こし中の場合、新しい発話があると一番下に追加表示されます。過去の履歴を参照中の場合は、上部に新しい発話があった旨が表示されます。
「新しいメッセージがあります」をクリックすると、最新メッセージまで移動します。

Console_文字起こし3

3.文字起こしの修正

文字起こし結果を編集・修正したい場合には、コンソール画面から該当の発言内容を修正することができます。

Console_文字起こし4
Console_文字起こし5


4.文字起こし結果の絞り込み

文字起こし結果を、「発言者」・「発言開始/終了時刻」で絞り込んで表示することができます。発言者は、氏名もしくはニックネームを直接入力することもできます。

Console_文字起こし6
Console_文字起こし7

5.文字起こし結果のダウンロード

文字起こし結果のCSVダウンロードが可能です。ダウンロード方法は下記リンクからご確認ください。 文字起こし結果のダウンロード方法