ライブ配信機能とは、アプリのルーム内で配信者の映像をメンバー同士で確認しながら、通話ができる機能です。相互に映像を確認しながら業務を進めるシーンなどに、ぜひご活用ください。本機能は、iOS版アプリver3.3.0、Android版アプリver3.0.4以降にアップデートが必要です。
24年11月現在、期間限定でライブ配信+を無料付帯中です。
1. ライブ配信とライブ配信+の違い
2. ご注意事項
3. ライブ配信方法
4. 過去配信の閲覧方法
ライブ配信とライブ配信+の違い
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ライブ配信 |
ライブ配信+ |
1配信あたりの最大参加可能人数 |
15人 |
無制限 |
1配信あたりの最大連続通話時間 |
30分 |
無制限 |
同時配信可能数※1 |
1つ |
無制限※2 |
過去配信の閲覧 |
× |
◯ |
※1 テナント内で同時にライブ配信を行える数
※2 同時に複数のライブ配信に参加することはできません(1ユーザー1配信)
今後のアップデートにてご利用いただける内容が変わる場合もございます
ご注意事項
- 本機能は、ビジネスプランご契約のお客様のみの機能です
- ライブ配信を行うルームに未参加のメンバーと配信を行う場合は、事前に該当ルームへの参加が必要です
- ライブ配信中は、ライブ配信内での通話のみが可能です。別のトークルーム内での通話や他の画面への遷移は行えません
- ライブ配信途中に配信者がメンバーへ新たに配信招待を送ることはできませんが、参加者側はすべてのルーム画面上から途中参加が可能です
- ライブ配信利用時の通信量は、1時間の配信で約2.25GB発生いたします。
ライブ配信方法
配信者は、ライブ配信を行いたいルームに接続し、ライブ配信アイコンから配信を始めます。ライブ配信中は、ライブ配信を行なっているメンバー間での通話のみが可能です。
ライブ配信/参加中は、接続中の全トークルームから切断状態になります。ライブ配信終了後には、全トークルームに戻ります。
ライブ配信中に電話の着信があった場合
- 配信者に着信があった場合、受話の有無に関わらず、着信時点でライブ配信が終了します。参加していたメンバーは、元の接続中のルームに戻ります。配信を再開したい場合は改めて配信の開始が必要です。
- 参加者に着信があった場合、受話の有無に関わらず、着信を受けた人のみがライブ配信から退出します。配信に再度参加したい場合は、すべてのルーム画面上から参加が可能です
過去配信の閲覧方法
ライブ配信を行うと、自動的に録画・保存されます。配信されたルームに参加している全メンバーが過去のライブ配信を閲覧することが可能です。
※録画ファイルは配信者のニックネーム名で保存されます
※録画のオン・オフ機能はございません
ライブ配信中、Androidユーザーがネットワーク回線OFF等で切断となった際に、回線が回復しても画面がフリーズしてしまいます。その場合は一度ライブ配信を終了し、再度開始してください。