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ユーザー・共用アカウントの違い
アカウントには2種類あり、ユーザーアカウントと共用アカウントがございます。利用目的に応じて、使い分けることができます。
ユーザー・共用ともに作成時には1つ作成するごとに1アカウントとしてカウント(課金)されます。
ユーザーアカウント
メールアドレスを登録して作成する個人専用のアカウントです。
特定のユーザーのみが使用する場合はこちらを利用します。
またユーザーアカウントは、権限を設定することができ、権限によって利用できる機能が変わってきます。権限は、テナント管理者・マネージャー・メンバーの3種類から選べます。
ユーザーアカウント:権限別の想定利用イメージ
テナント管理者:
ご契約後にテナント作成をしたメールアドレスのお客様は、テナント管理者権限が付与されます。全機能にアクセス可能なスーパーアカウントです。アカウントの登録・削除が行えるので、BONX WORKを利用する責任者、情報システム部門の担当者を想定したユーザー権限です。
マネージャー:
アカウントの登録・削除といった課金に直結する操作は不可ですが、アプリ内でトークルーム作成やメンバーの招待、通話履歴の確認など、頻繁にアプリ操作を行う方が適しており、主に店舗責任者やプロジェクトリーダーを想定したユーザー権限です。
メンバー:
ルーム作成・招待の操作は不可で、アプリ内での通話を行うのみの権限を持ちます。一般社員、スタッフを想定したユーザー権限です。
共用アカウント
メールアドレスの登録が不要なアカウントです。
セキュリティよりも簡便性を優先しており、ログイン時は管理画面で表示するログイン用コードを用いてログインを行います。また、管理画面でログイン中のアカウントに対して、強制ログアウトの操作も行えます。
1アカウントに対し、同時にログインできるのは1名ですが、時間帯が被らない場合には、1アカウントを複数名で使いまわすことが可能です。
・管理可能なメールアドレスを利用者全員が持っていない場合
・アルバイトなどメールアドレスが配布されていない方が使用する場合
・BONX WORKを利用する個人が短期で切り替わるような場合
また、ユーザーアカウント、共用アカウントの比較表は以下をご覧ください