BONX WORKを利用にあたって以下の流れでセットアップを行なうとスムーズです。
1：テナント作成と管理画面へのログイン
2：アプリを利用する人のアカウントの登録
3：BONX WORKアプリのダウンロード／ログイン
4：トークルームの作成・招待・参加
5：通話（必要に応じてBONXイヤフォンのペアリング）
本ページでは、ユーザーアカウントの作成方法について説明しております。
共用アカウントの作成方法はこちらをご覧ください。
アカウントの作成は、ユーザーアカウントのテナント管理者権限をお持ちのお客様が可能です。
メールアドレスでログイン認証を行うアカウントです。特定のユーザーや長期的に利用する場合は、こちらを推奨します。ユーザーアカウントは、更に3つの権限（テナント管理者・マネージャー・メンバー）から選ぶことができ、権限ごとに利用可能な機能が異なります。
1.作成方法
管理画面＞ダッシュボード上の「ユーザーを追加」をクリックすると、下記右図のようなユーザー追加画面が表示されます。
こちらで必要事項を入力し、右下の保存を押すことでアカウントの追加が行えます。
・メールアドレス・・ログインする際に必要です。こちらの入力を誤ると、相手に招待メールが飛びませんので入力時はご注意ください。
・パスワード・・アカウントの新規登録時には、管理者で任意パスワードを設定することが可能です。パスワードを設定しなければ、自動生成されたパスワードが招待メールにて通知されます。（※パスワードが設定できるのは新規追加時のみです。一度登録したアカウントのパスワードを任意のものに変更することはできません。）
・権限・・こちらをご覧いただき、テナント管理者/マネージャー/メンバーのいずれかを選んでください。
・所属組織・・アカウント数が多い/部署やチームで表示をしたい場合は、こちらを設定すると、ユーザー画面にて所属組織ごとに表示を絞れるので便利です（※任意設定）
ユーザー・共用アカウント問わず、1つ作成するごとに1アカウントとしてカウントされます。ユーザー・共用アカウントの合計数が月額契約：請求対象です。作成ミス分も課金対象となりますので十分お気をつけください。
同時に複数のメンバーを追加したい場合
①「さらにユーザーを追加」または、②「CSVテンプレートをダウンロード」して、必要な項目を入力してアップロードすることも可能です（※任意パスワードの設定はできません）
・①「さらにユーザーを追加」について
画面左下の「さらにユーザーを追加」を押すと、ユーザーアカウントの作成枠が2人目、3人目と増えますので必要人数分を入力します。右下の「保存」を押すとユーザーが追加され、相手へ招待メールが送られます。
・②「CSVテンプレートをダウンロード」について
画面右上の「CSVテンプレートをダウンロード」押すと、「b4b-users.csv」という名称のCSVファイルがダウンロードされます。「b4b-users.csv」を開いて、3行目以降に氏、名、メールアドレス、権限を入力します。入力を終えたら、CSVファイルとして保存またはエクスポートします。※所属組織は任意です（予め管理画面にて所属組織の追加を行なってください）
次に、「新しいユーザーを追加」画面の「CSVファイルから登録する」を押します。
下記右図が立ち上がるので、登録したいCSVファイルを選択し、「開く」を押すとデータが追加されます。（※ここでは「b4b-users 2」というファイル名で保存しています）
CSVファイルに登録したユーザーが反映されていることを確認して、右下の「保存」を押すと登録が完了します。
2.ユーザーアカウントに追加されたお客様へ
テナント管理者よりユーザー追加されると、下記図のような招待メールが届きます。アプリログイン時に枠内の情報が必要となります。
※テナント管理者、マネージャー権限で追加されたお客様には、管理画面のログインURLが記載されております。必要に応じてログインし、ご利用ください。
管理画面URL：https://console.bonx.co.jp/signin
