BOOSTのメインボタンが反応しない
相手の声はBONX BOOST越しに聞こえてくるが、発話する際にメインボタン操作を行なっても、自分の声が相手に届かない・発話が行えないときは以下をご確認いただき、操作することで改善する場合がございます。
1. 確認手順
- シリアルナンバーがすべてのルーム画面上に正しく表示されているか確認します
- iOS:「音声デバイスが切断されました」の場合はこちらをご確認ください
- iOS・Android:シリアルナンバー表示横のアイコンが「BOOSTアイコン」ではなく「Bluetoothアイコン」の場合は2に進んでください
- イヤフォンを接続したまま発話確認を行います。メインボタンではなく、アプリ上の「押しながら話す」ボタンを押して発話を行ない、相手に声が届くか確認します
- 声が届いていない場合:ルームから切断し、一度アプリをスワイプで落とします。再度、アプリ立ち上げを行ない、すべてのルーム画面にシリアルナンバー表示がされたことを確認してから、ルームに接続します。
- それでも改善しない場合は、以下の操作を順番に行なってください
- 声が届いている場合 :以下の操作を順番に行なってください
- 声が届いていない場合:ルームから切断し、一度アプリをスワイプで落とします。再度、アプリ立ち上げを行ない、すべてのルーム画面にシリアルナンバー表示がされたことを確認してから、ルームに接続します。
2. 改善方法
※アプリ起動していない状態から操作をお願いいたします
- 端末の設定画面にて、BluetoothのON/OFFを行い、ペアリングをし直します。 再度アプリを立ち上げて改善するかを確認します
- 1で改善しない場合、充電ケースもしくはダイレクト充電ケーブルに一度イヤフォンを戻し、しばらく充電を行ないます。再度、Bluetoothのペアリングをし直し、アプリを確認してください。
(※充電の少ない充電ケースから取り出し、ペアリングを行なった際にエラーが起こる可能性が高いです)- Android端末はこちらの事象に該当しないかもご確認ください
- 2で改善しない場合、BONX BOOSTのメモリーリセット操作を行い、アプリを確認します
関連リンク:BONX BOOSTのリセット方法 - BONX BOOSTのファームウェアを最新バージョンに更新する
関連リンク:ファームウェアアップデート for BONX BOOST
3. Android端末ご利用の場合
- アプリを終了する際の動作が影響している場合がございます
Android端末は、ルーム接続状態のまま、アプリをタスクキルをした場合は、次にルーム接続をした際に、接続しているデバイス(BOOST・Stick等)のボタンが押下できない等の不具合が発生する可能性がございます。
【改善方法】
1. トークルームから「切断」をします(画面左上「(すべて)切断」をタップ)
2. 画面をスワイプし、アプリをタスクキルします
3. 再度、アプリを起動し、ルームに接続するとボタン操作が効くようになります - Android端末の設定で「Googleアシスタント」「Googleがお手伝い」が有効になっている場合は、無効にしていただくと改善される場合がございます
※「Googleがお手伝い」は、機種やOSによって機能の有無が異なります
※端末によって操作方法が異なる場合がございます。下記は代表例になります
※Googleアカウントにログインされていない場合は、設定変更が行えません。ログイン後にお試しください。
【Googleアシスタントの無効方法】
1. 端末の設定画面から[Google]を開きます
2.[すべてのサービス]タブ > [検索、アシスタントと音声] > [Googleアシスタント]の順に進みます
3.[Googleアシスタント]内の[全般] > Googleアシスタントを無効にします
【Googleがお手伝いの無効方法】
1. 端末の設定画面から[Google]を開きます
2.[すべてのサービス]タブ > [検索、アシスタントと音声] > [Googleアシスタント]の順に進みます
3.[デバイス]> [有線ヘッドフォン]> Googleがお手伝いを無効にします
【Googleアカウントにログインできない場合】
端末によっては、症状が解決しない場合もございますが下記操作をお試しください。
- 端末の設定画面から[アプリ]を開きます
- [デフォルトのアプリ]>[デジタルアシスタントアプリ]の順に進みます
- デフォルトのデジタルアシスタントアプリを[なし]に設定し、端末を再起動します
上記操作を行なっても、改善しない場合は、こちらのフォームよりお問い合わせください。