アカウントの作成〜アプリの利用開始
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ユーザーアカウントの作成


ユーザーアカウントには以下の2つのタイプがあり、目的に応じて使い分けることができます。
*ユーザー種別ごとの利用可能機能の違いについては、こちらをご確認ください。

①メールアドレスを登録して作成する個人専用アカウント
(以下ユーザーとする)

特定のユーザーのみが使用する場合はこちらを利用します。1アカウント発行される毎に課金されます。

②メールアドレス登録不要の共用アカウント
(以下共用アカウントとする)

対象アカウントを利用する個人が短期間で切り替わる場合に推奨されます。
複数の人数で使い回せるので、費用も1アカウント分ですみます。

 
  1. ユーザーの追加(個人専用アカウント)
    メールアドレスを登録して作成する個人専用アカウントを作成します。
    コンソール画面のダッシュボードからユーザーを追加ボタンを押して、ユーザー追加を行います。テナント管理者は「ユーザーを追加」からメンバーを加えることができます。


ユーザーを追加する際に、『所属組織』を追加すると、検索がかけやすくなり、ユーザー管理がしやすくなります。(必須ではありません)

また、新規登録時には任意パスワードを設定することも可能です。パスワードを設定しなければ、ランダムなパスワードが設定され、自動メールにて通知されます。

※パスワードが設定できるのは新規追加時のみです。一度登録したアカウントのパスワードを任意のものに変更することはできません。

同時に複数のメンバーを招待したい場合には、①「さらにユーザーを追加」または、②「CSVテンプレートをダウンロード」して、必要な項目を入力してアップロードすることも可能です。(任意パスワードの設定はできません)


①「さらにユーザーを追加」を続けることで複数名のユーザーを入力することができます。入力が完了したら、「保存」を押すとユーザーが追加されます。


②「CSVテンプレートをダウンロード」を押すと、「b4b-users.csv」という名称のCSVファイルがダウンロードされます。

「b4b-users.csv」を開いて、3行目以降に氏、名、メールアドレス、権限、所属組織を入力します。

その上で、CSVファイルとして保存またはエクスポートします。

次に、「新しいユーザーを追加」画面で、「CSVファイルから登録する」を押します。


その後、POPアップするファイル一覧から登録したいCSVファイルを選択し、「開く」を押します。

※ここでは「b4b-users 2」というファイル名で保存しています。


CSVファイルに登録したユーザーが反映されていることを確認して、「保存」を押すと登録が完了します。


登録が完了すると、テナント管理者および、マネージャー権限で個人専用アカウントを登録すると招待メールが届きます。テナント管理者の初回ログインと同様にBONX WORKのコンソール画面にアクセスし、メールに記載されている情報を入力すれば利用することが可能です。



2. 共用アカウントの作成
メールアドレス登録不要の共用アカウントを作成します。
共用アカウントは、1つのアカウントをアルバイト数名で毎日使いまわすなど、対象アカウントを利用する個人が短期で切り替わるような場合に推奨されます。


同時に複数の共用アカウントを追加する場合は、「さらに共用アカウントを追加」を押します。

※「さらに共用アカウントを追加」を押すごとに同時に追加できる枠が増えます。


追加が完了したら、「作成」を押すと登録が完了します。



共用アカウントでトークルームに入室する際は、QRコードの読み込みまたはログインIDを入力します。管理者は、QRコードまたはログインIDを事前に通知する必要があります。


3. アカウントの管理

ユーザーの追加、共用アカウントの追加、共用アカウントのパスコード表示は、コンソール画面のユーザーから可能です。アカウントの管理はiOS、Androidのモバイルアプリからも実施できます。管理に関する詳細は、こちらをご確認ください。